ベトナム送り出し機関で働く日本人のブログ

ベトナム生活で日々感じたことを不定期更新します。ベトナム人材(技能実習生、技術・人文知識・国際業務、特定技能、インターンシップ)についてのご相談を承ります。

ハノイ在住、俺の昼飯

普段は、何を食べてるの?(と聞かれることが多いです)


A.はい、ほぼベトナム料理です^^


(以下、細かい説明は省きます!)


1.海鮮のおかゆ(えび、しゃこ、あさり入り)安い&美味かった!



2.鳥めし弁当(スープ付き)雨の日に、デリバリーがあるのは助かります。


3.フォー(有名店:PHO THIN)牛肉のフォーでは、一番好き。東京に出店してます。


4.たまにはね、中華料理店の羽根つき餃子、水餃子、炒め物。白飯おかわりの幸せ。

5.クリームソースのステーキ、鮭クリームパスタ。肉硬め


6.肉と野菜まきまき。二人前です。野菜おかわりする時も(笑)





7.チャーカー。揚げた肉厚の白身魚




8.ビーフンと揚げ豆腐。市場にて。他の具材が品切れと言われ、揚げ豆腐マシマシで!


9.貝づくし。タニシとか、漬けダレがうまい!


続く・・・
最後までご覧いただきありがとうございました!
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出国を見送る人で溢れかえるハノイノイバイ空港

昨日、ハノイのノイバイ空港へ行ってきました。技能実習生が日本へ向けて出発するので、見送りのためです。


日付変わって0:30発の深夜便で、日本に着くのは翌朝8:00頃です。


実習生たちより1時間ほど遅れて、20:30頃空港に到着。エレベーターで3階の出発ロビーに降りようとすると、警備員に静止されます。見送りの人はここには入れないと言われてしまいました。エスカレーターも上がれないように、警備員が立っていました。


仕方なく、一旦外に出て階段から3階まで上がり、正面入り口に回り込みました。こちらも警備員が入場制限をしていました。



以前は出国ロビー内が人でごった返していましたが、入場制限を設けることで落ち着いています。


技能実習生、留学生、エンジニア・・・日本、台湾、韓国など外貨を稼ぎに行く家族、友人を見送るため、故郷から何時間もかけて見送りに来ます。昨日が特別ではなく、ノイバイ空港では連日この様な光景が見られます。


家族との別れを見ると、いつも心が締め付けられます。同時に、気持ちが引き締まり、また頑張らなければと気合が入ります。


以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
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ハノイ貿易大学を訪問しました(インターンシップ)

先日、雨降りの日にハノイ貿易大学( Foreign Trade University )略称FTUを訪問しました。ベトナムの最高学府の一つとされています。


1960年に設立された古い校舎は、教室一つ一つが狭く、二人掛けかな?と見える長椅子に3人が肩身を小さくして窮屈そうに腰かけて講義を受けていました。



FTUは、ベトナムで最初に日本語学部ができたそうです。卒業生、在校生の友人知人や一緒に仕事をした人たちは、総じて日本語能力が高く、頭の回転が速い人が多いという印象です。


敷地内に併設されている学生寮


今回の訪問目的は、お客様からご相談いただいたインターンシッププログラム案件の相談でした。FTUのインターンシッププログラムでは、日本語能力検定N3が大学の最低基準で、できればN2級合格者が理想とのこと。正直、N4くらいの学生を紹介してくれたら御の字かなと考えていたので驚きました。


話はとんとん拍子で進み、次回お客様に訪越いただき契約まで交わす予定です。


本来アポ取りすら難しいのですが、勤務先の代表がFTUの出身で、旧知の関係者がいることや、日本語学部の優秀な学生さんが、アルバイト講師として日本語を教えに来てくれていたりと良い印象を持ってくださっていました。有り難いです。



中庭?にバイクが沢山駐車してました。


最新?の自販機


インターンシップにご興味ある日本企業の皆さま、お気軽にお問い合わせください。


以上、ご覧いただきありがとうございました。
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