ベトナム送り出し機関で働く日本人のブログ

ベトナム生活で日々感じたことを不定期更新します。ベトナム人材(技能実習生、技術・人文知識・国際業務、特定技能、インターンシップ)についてのご相談を承ります。

街角のコーヒー屋さん inハノイ

ハノイ市内には、お洒落なカフェや飾りっ気のない喫茶店まで様々ありますが、


今日飲んだコーヒーはコチラ
10,000VND(約50円也)



歩道で、自転車で売っているおばちゃんのコーヒー


ペットボトルにブラックコーヒーが入れてあり、練乳で割ってくれます。


ベトナムコーヒーは、とにかく濃くて、練乳を入れるのが特徴です。甘いけど、後味はすっきりしていて飲みやすいです。ベトナムにお越しの際には、是非お試しください。


コーヒーを購入した場所は、Cau Giay公園 Duy Tan通り沿いです。


以上、最後までお読みいただき有難うございました。
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【技能実習】ベトナム送り出し機関と違法契約した監理団体が許可取り消し処分に

 

法務省と厚生労働省は、令和元年10月8日付で、国際技術交流協同組合、Kyodo事業協同組合に対し、監理団体の許可の取消しを通知しました。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06854.html

                        
この2つの監理団体は、先日ベトナム労働局からライセンス停止処分を受けた送り出し機関のベトナムTTC人材株式会社(TTC)とベトナム人材接続会社(VietHR)と協定を結んでいました。


それぞれが交わした覚書には、技能実習生が失踪した場合、20~30万円の賠償金を支払わせること。送り出し機関に委託している入国前講習の費用を、あとから返金させる取り決めが明記されてました。



このニュースはFacebookを通じて、ベトナム人ネットワークに拡散されています。



関係している技能実習生や彼らを受け入れている企業は、この先どうなるのでしょうか?

1.新しい監理団体に移籍することになります。どの監理団体が選ばれるでしょうか?考えられるケースは、➀OTITなどが主導する。②受入企業が、監理団体を探す。③処分された送り出し機関と関係のある、別の監理団体へ


2.技能実習生たちは、新しい送り出し機関と契約します。契約にあたり、技能実習生たちに費用は発生しません。新しい送り出し機関には、送り出し管理費として、一人当たり5,000円~/月が入ってきます。


3.来日前の実習生たちは、取り消し処分を受けた送り出し機関の関係会社に移動します。数十社あるグループ会社のため、横にスライドさせるだけのようです。数百人の技能実習生たちが待機状態にありますが、日本の出入国管理庁に再申請をし、既に在留資格がおり始めているようです。



以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。


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ザボンで作ったワンちゃん!(中秋節の想い出)

1ヶ月ほど前になりますが、


中秋節(2019年9月13日)に


社長の子供の学校で、親の宿題らしい・・・


ザボンという、グレープフルーツのような果物で作ったワンちゃん



毛並み感が妙にリアルだったり・・・



実物は中々の迫力&重量でした。
(この後、スタッフが美味しく頂きました。)


ザボンの参考写真




普通、中秋節と言えば、月餅というお菓子を食べます。
ナッツやドライフルーツ入りの月餅です。
美味しかった!



以上、ご覧いただきありがとうございました。
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