【雇用維持支援&時限措置】技能実習生から、異業種も転職OKに!その2
前回、新型コロナウィルスによる影響で、帰国できない外国人を対象に、 技能実習を3年または5年修了した外国人が、特定技能14の「異業種」へ転職が可能になるという報道を紹介しました。 異業種への転職が認められることで、先行き不安な方たちが減るであろうと期待が持てます。続報を待っていましたが、詳細が出て... 続きをみる
技能実習生のブログ記事
技能実習生(ムラゴンブログ全体)【雇用維持支援&時限措置】技能実習生から、異業種も転職OKに!その2
前回、新型コロナウィルスによる影響で、帰国できない外国人を対象に、 技能実習を3年または5年修了した外国人が、特定技能14の「異業種」へ転職が可能になるという報道を紹介しました。 異業種への転職が認められることで、先行き不安な方たちが減るであろうと期待が持てます。続報を待っていましたが、詳細が出て... 続きをみる
技能実習を3年または5年修了した外国人が、特定技能14の「異業種」へ転職が可能になるようです。9月上旬から、希望者の受付が開始されます。 出入国在留管理庁は25日、技能実習を修了した外国人が異なる業種に転職できる特例を設けると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で帰国できない外国人を対象と... 続きをみる
日本語センターで勉強しているベトナム技能実習生から相談を受けました。 彼は紹介者を通じて、弊社の面接に応募し、無事に内定いただきました。約2ヶ月ほど勉強している中で、とても一生懸命で頑張っていて、拙い日本語で昼ごはんやお茶に誘ってくれたり好感を持っていました。そんな彼を紹介してくれた紹介者には感謝... 続きをみる
今日は日本語センターで勉強する学生たち(技能実習生・留学生・高度人材)の寮の引っ越し作業日でした。 賃貸物件の更新月ということもあり、寮として借入れしていた物件を引き払い、事務所兼日本語センターだったところに無理やりスペースを作り、寮としても使えるようにしました。 元々は、技能実習生、留学生、高度... 続きをみる
今年、2、3月に面接予定だった技能実習生や特定技能の候補者たち。 日本から、ベトナムへの渡航が実質不可能になる少し前から、採用面接がキャンセルになったとあちらこちらから聞こえてきました。弊社でも、3月に予定していた面接がキャンセルになってしまい、現在も面接を待って待機してくれている候補者たちがいま... 続きをみる
2020年2月25日付、宿泊職種が技能実習2号の移行対象職種に追加されました。 訪日外国人旅行者数は、7年連続で過去最高を更新し、2019年は前年比2.2%増で3,188万人でした。観光庁の資料によると、2020年は、4,000万人を目標に掲げているそうです。 そんな中で、技能実習1、2号で3年、... 続きをみる
『ベトナム送り出し機関で働く日本人のブログ』の1年を振り返ります。
ブログを始めて1年が経ちました!(いつの間に・・・) 最近全然ブログを書いていなかったのと、年末だしせめて何か書こうと重い腰を上げてネタを探していたところ、1年経過していたという事に気が付きました。 これからもゆるペースですが、、続けていければと思います。応援よろしくお願いしますm(__)m さて... 続きをみる
【技能実習】ベトナム送り出し機関と違法契約した監理団体が許可取り消し処分に
法務省と厚生労働省は、令和元年10月8日付で、国際技術交流協同組合、Kyodo事業協同組合に対し、監理団体の許可の取消しを通知しました。 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06854.html この2つの監理... 続きをみる
在日ベトナム人による犯罪がなんと多いことか、、、残念でなりません。 警察庁が発表している「来日外国人の主な国籍別検挙状況の推移 (平成20~29年)」を見てみますと、 件数別では、2017年に中国(4,701件)を抜いて、ベトナム(5,140件)が不名誉な記録のトップになりました。人員ではまだ中国... 続きをみる
ハノイ大学は、1959年に設立されました。 元々は、外国語専門の大学だったそうです。現在は経営、金融、マーケティングなども学べるそうです。 今年は、設立60周年にあたり、街頭の看板が特別仕様になっていました。 訪問目的は、日本語学部の学部長にお会いし、インターンシップの提携をお願いすることです。 ... 続きをみる
前編からの続き 1.取引先や契約を検討している送り出し機関の手数料を知りたい! 送り出し機関の代表や担当者にいくら手数料を取っているのか聞いてみると、大体の数字は教えてくれます。中にははっきり明言する人もいます。入国した実習生側に聞いて照らし合わせることもできます。ここで金額に開きがあれば、腹が立... 続きをみる
技能実習生たちが、来日するためにベトナム送り出し機関に支払う手数料について解説します。 「実習生は、来日するために100万円の借金と家族の期待を背負っている。」「高額手数料の裏には、ブローカーの存在と日本人への接待費や失踪防止の保証金が含まれている」といった報道がされています。 実際のところどうな... 続きをみる
2016年4月12日、ベトナム労働・傷病兵・社会省及び同省海外労働局(DOLAB)は、監理団体(協同組合など)ベトナム送り出し機関と協定を結べる数について制限を設けると発表しました。 注)ベトナム送り出し機関の契約数の上限については、ルール撤廃済となっております。 1.監理団体がベトナム送出し機関... 続きをみる